鬱

心の奥底には○にたいという感情が常にある。生きてる価値とか、そんなこと考えてると、上には上がいるし、別に自分じゃなくても良いじゃんってなる。自分がやりたいこととか、何もかもなげうってでも取り組めることとかあれば、話は別なんだろうけど。

世の中、他人と比べるなって言いますけども、そんなことできっこしません。学校という枠組みの中ならまだ言われたことをやるだけだから、ましな気もする。でも、社会にでて実績とか、人付き合いとか一概には言えないけど、何かしらの能力がなければ、競争社会では淘汰される。特化した能力が必要だと思ってた。だけど、すべてのことに適応する力があって、バランスタイプの人も立派な能力だと思えるようにはなった。

でも、そんな力、自分にはない。要領悪いし、小さなミスを量産するし、人には嫌われるし、まともに喋ることもできないし。だから、生きてる意味もない。生きるために働くなら、死んだ方がまし。でも、死ぬ勇気もない。ただ、生きてるだけ。現状維持が、結局一番楽だから。

それと、常々思っていることだけど、明るい知らせしか求められないのは何故だろう？二元論で語るのは好きじゃないけど、世の中の全てには陽と陰の性質があると思う。程度の問題だけど。その違いって、やっぱ生産性があるかないかだと思う。明るい知らせは、その先も想像できるから。暗い知らせは、その先に何もないから。良いところにばっか注目して、本当のことは目をつむりがち。自分も例外じゃないけど。勉強してないよとかいって、いい点取る奴がいるせいだ。すかしてんじゃねえぞ。落ちたときの保険をかけるな。自分もだけど。結果がでるのが怖いから、何も取り組まないという、愚の骨頂。セルフハンディキャップに近いものがある。これ言いたいだけじゃん。